2018年06月11日

東洋医学とマッサージ

マッサージは筋肉をほぐします。
東洋医学にも鍼灸やあん摩(あんま)があります。

東洋医学の場合は、ツボ(経穴)を刺激して自力で治癒させる方法をとっています。

経穴は、昔の中国で、経験に基づいて発見されたものです。
解剖を基本とする西洋医学では絶対に見つけることが出来ません。
何故なら生きているときにしかツボは意味が無いからです。

現在では、ツボを刺激することによる治療については、WHOでも効果が認められています。

ツボは全身にありますが、すべて経絡という線に沿っています。
人間の身体の内臓と表面(ツボ)は深い関係があります。
表面(ツボ)を探ることによって内臓の悪い所を探したり、悪い個所を治療したりできます。

マッサージでは西洋医学では治すことが出来ない様な症状を治すことが出来ます。
例えば、肩こりです。
西洋医学で言えば肩の血流が悪くなっているという解釈になります。
具体的に治す方法は難しいのではないかと思います。

東洋医学では結構もそうですが気の流れも重要となります。
漢方薬や鍼灸やマッサージで血や気の流れを良くする事が出来ます。
posted by ビン at 17:01| 東洋医学と西洋医学 | 更新情報をチェックする

2016年02月17日

西洋医学に負けた東洋医学

江戸時代の医学といえば漢方でした。
幕末にオランダから西洋医学が入ってきましたが、殿様が病気になったときは漢方医が診察します。
漢方医学が伝統医学といわれていました。

ところが、明治維新の頃から西洋医学が主流になって東洋医学は省みられなくなりました。
西洋医学が脚光を浴びるようになった原因は二つあります。

ひとつは戦争が盛んになって怪我をする人が増えたということです。
西洋医学は人間の精神は診ずに肉体だけを見ます。
そのために外科が発達することになります。
東洋医学は本人の治癒力を利用することが多いのですが、西洋医学は物理的な治療をします。
戦争で怪我をした人は、東洋医学よりも直接手術で身体を治す西洋医学のほうに頼ることになります。
また、その頃にウイルスが発見されて、ウイルスが原因となる病気の治療法が飛躍的に進歩しました。
伝染病の治療も西洋医学に頼ることになります。

東洋医学が得意とするのは、頭痛・腰痛等の痛みです。

これらによって、人々は西洋医学に頼り、その反動で漢方は廃れていったのです。
posted by ビン at 13:55| 東洋医学と西洋医学 | 更新情報をチェックする